北海道一人旅−利尻山ハイククライマックスー
(前回の続き)
あらすじ 登山時二人だったけど、下山時3人に増えた
今回は、どんどん人数が増える利尻ハイク
詳細のお話です。
木原(仮名)さんと一緒に利尻ハイクに挑んだパンダ
木原(仮名;推定47歳)さんは、長野県中央アルプスで民間の救助隊もやっている
本格的なお山の人でした。
ソロハイクかと思ってどきどきしてたのに
めっちゃ力強いハイク仲間を手に入れたパンダ
強運?(゚Д゚ ≡ ゚д゚)
木原(仮名)さんのお山の話や海外のトレッキングの話などを
聞きながら登っていると
単独で登っているジーンズを履いた青年と何度かすれ違う
*利尻山はしっかりとした登山装備で登るお山です*
若さあふれる21歳
二人のおせっかいが彼を囲みます
パンダと木原(仮名)さんの暖かいおもてなし(?)を受け
下山は一緒に行動!
となったわけでありました。
空と海の境目がわからないくらい青い海
こんな素敵な景色を見つつ
しかし
下山は過酷すぎました(;´Д`)
もうお尻ですべったほうが早かった(涙)
あまりにも石がゴロゴロのお山に大苦戦して
登りと同じくらいの下りの時間をかけ
なんとか下山
最高のハイク仲間たちと別れ
次なるキャンプ場へ向かいます
あの憎たらしい坂を一気に下る
サイクリングロードが気持ちがいい
今回のサイト
この旅1番の景色だった
海の見えるサイトです!!
コインランドリーもあって、トイレもきれいで、草原で、海
これで300円。
泣けます!!!!(ノД`)
サイトは岬になってるので、
落ちる夕日を眺めることができます。
何、この贅沢!!
そして、
地元の調理師である青年からの恩返し
ウニ丼
何なのこの贅沢?!?!
(゚Д゚ ≡ ゚Д゚;)
最高の1日でした。
しかも温泉も徒歩5分圏内なの
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