渋滞知らずの徒歩キャンプin霧ヶ峰

こいっち(パンダ)

2016年08月23日 10:38

ご無沙汰してます。こいっちです。

最近のキャンプやお仕事は別ブログで書いてますが、

ひさしぶりに、女子キャン&徒歩キャンプをしてきたので、更新!えげつないほど写真多いのでささっとレポート。


まず、ご説明

徒歩キャンプとは...
こいしが勝手に名付けた、ザック1つで、電車や船などの交通手段を使用したキャンプ。
とくに山も登るわけでもない。ハンモックや焚き火台、ほか遊びたいもの無駄なものも詰め込んだ自由なキャンプスタイルのこと。


車でのキャンプも好きだが、お盆中など連休中は渋滞知らずのこのスタイルが好き。



と、いうわけで今回行ってきたのは、そんな徒歩キャンプに便利なキャンプ場


(●´3`)キャンプ場紹介(●´3`)

霧ヶ峰キャンプ場

東京オリンピックの記念事業としてつくられた市営キャンプ場。

え?でも長野だけども?(^ω^)?どういうことだろう。
とにかくよくわからないけれども44年くらいの歴史のあるキャンプ場で、
期間は7、8月の2ヶ月間のみ。1張720円と安いのも素敵(2016年現在)



フリーサイト。トイレ、水場ともにまぁまぁきれい。トイレットペーパーはあったけど混雑で途中切れてた。


管理棟はこんな感じ。悪天候用のフロアもあるとか?


車の乗り入れができないのも、素敵な魅力。


そして!ありがたいことにゴミも捨てれる...素敵すぎる。




テント設営。


(●´3`)キャンプ場周辺(●´3`)

お散歩できます。名前にもあるように、霧ヶ峰が近いんですよ。

霧ヶ峰ってなんだって?(゚д゚)

丘をリフトで上がれます。





歩いてでも登れるけど、リフト乗りたい病ヾ( ゚∀゚)ノ゙。



ビールはリフト下の売店でゲット(アイスも売ってた)。頂上で飲む。



2分くらい(感覚)で到着。



幸せになれそうな鐘を鳴らす。


(翌日)
その先を歩くと、道の駅を発見。



徒歩での1番の難題は、食材と酒。ここならある意味徒歩県内?(バスも多少ある)で、食堂あるし食べ物と飲み物には困らない。


ついでに散歩をしようということで、その先の湿原を目指すことに。

いや、これが思ったよりも遠かった(゚Д゚;)。

でも、いいルートだったのでご紹介。(計画はしっかりと!)



こんな適当な感じの順路をいく。






ところどころ標識があるから、一応迷わない。けれども人が全然いない。あれ?お盆だよね。



川とかある。そんなの聞いてない。(小さな川を渡った)



突然のトンネル。なんだこの冒険。




トンネルを抜けると・・・・




どかーんと広がる草原!




なんか素敵な小屋をぬけると、やっと見たかった湿原があるらしい



木道がでてきた。



そして湿原へ!



八島湿原はけーん!ひろーい!ヽ(*´∀`)ノ



あー!アサギマダラちゃんや!かわゆす!(●≧艸≦)かわゆす!



湿原なのに、林間歩きだから涼しい。これ、美ヶ原高原より楽ちんです。



ゴール(というか駐車場があるスタート地点に到着)ハート型の湿原だったらしい。



簡単な散歩なはずが、なかなか歩いたのでバスにのって帰宅。

駐車場がめちゃくちゃ混んでて車の行列だった。やっぱり徒歩ってらくちんー。
(バスの本数が少ないので危険度も高いけど)




(●´3`)徒歩キャンプ最強、上諏訪駅(●´3`)


なんと、上諏訪駅から5分ほど歩いた場所に酒蔵通りみたいのがありまして、

日本酒の試飲ができちゃう、

5つの酒蔵めぐりができちゃうのです。



こりゃすげえ



カップ付きのこれをゲットしたら、試飲旅がスタート

詳細→諏訪五蔵











舞姫、本金、麗人、横笛、真澄。



1時間半で回ったもんだから、

目がまわりました((゚゚дд゚゚ ))。






最後は、上諏訪駅にある足湯に入ってのんびり帰宅。


荷物はちょっと重いけど、渋滞知らずでのんびり飲める(笑)

徒歩キャンプ。

実際どこに徒歩キャンプいけるんだー、ということでメモ程度で残しておきました。

ご参考になれば幸いでする。


なんか時代にそぐわない、小さい画像ですみません。(´・ω・`)
小さくしすぎた。。









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