極寒女子キャンプ<5>
あらすじ
眠るためテントにはいった4人
少し酔いながら、
湯たんぽがわりに、水入れにお湯をいれ
寝袋に入って寝たわたくし。
・・・
・・・・
あたりはだいぶ明るくなってるけど、
たぶんまだ早朝。
ブルブル震える体
「な・・何?!何が起こったの?!?」
よく見ると、湯たんぽ代わりに入れてた水いれから
① 水があふれ出て、テントがぬれている!!!
かつ!!
② なぜか寝袋から半分体がでている!!
さらに!!
③ マットが寝相の為か、ほとんどズレているではないか!!
↓
現場検証の図
「死・・死ぬ!!!」
だけど眠い!!!
しかしこのまま寝たら
確実に死ぬかもしれない
必死にホッカイロを取り出すこいっち。
こぼれた水をふき取り
んで寝袋にすっぽり顔まで埋め
ガクガクしながら眠りにつく私
「寒い!寝れない!!!(゜□゜;)」
二度とキャンプなんかやるか~~~!!!
と、うだうだ考えている間に
徐々に気温が上がり
なんとか再び眠りにつくことができたのであった。
「い・・生きててよかった・・」
朝、目覚めテントから出ると・・
「?!」
い・・・イスが!!
壊れてるな~と思いつつ座っていたイスだったけど
朝冷静に見るとこんなことになっていたなんて・・
なんだかボロボロの朝ですが、お天気は最高でした。
極寒キャンプは過酷だぜ!
しっかり装備を!!
ポチお願いします!
↓
次回・その後のおまけです。
関連記事