山と女子キャンプ~最終回~
(つづき)
あらすじ:下山してキャンプ
筑波山ふもとの「つくばねオートキャンプ場」にて
今夜の寝床は決定した4人
風がふいてきたのでシャングリにて4人で語りあい、
疲れているせいか早めの就寝zzzz
・・・・・・・・・
だったのだが
突然目が覚め、ふと見渡すと
落ち葉に埋もれてる?!?!?!!?
自分の顔やら寝袋に落ち葉がつもっているではないか!
一体何が起きたんだ?!
パニックになって、ツイッターを見ると
すずちゃんとサンダーのつぶやき(というか叫び)がかかれてあった
「すごい風!シャングリ倒れそう!今日トレッキングポール設営なのに(涙)」
「もしやパンダはまだ寝てるのか?!」
ハイ。爆睡しておりました。
さて、ここから
台風並の強風警報が出ているの中のテントの様子
例えて言うなら、
大量の牛や何かが山の向こうから走ってくる感じに近づく風の音。
そして、夜設営のためペグダウンを怠ったパンダのテントの下から
隙間風が吹き荒れ、シャングリの中は
まるで落ち葉で洗う洗濯機やないかーい!!
(゜Д゜;)
と、ツッコみたい衝動に駆られておりました。
しかも顔にその落ち葉が当たって痛いなんの!
これで雨降って、地面ぬかるんだらペグが吹っ飛ぶかもしれない!
「危険だから車に移動する?」
とメールしても誰も反応が返って来ず(涙)
朝起きたら、テントないかもしれない不安に襲われながら
そのまま安らかな眠りへとついたパンダ
結局、爆睡
朝起きると、風もやみ穏やかな青空でした。
あかねちゃん(ハバハバ)とすずちゃん(トレックライズDXフライ)のテントは
さほど影響がなく、安眠してたみたいでした
一方サンダー
別人のような顔だった。
顔腫れすぎだろ。
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30分たったら元に戻ってたけどね。
反省点を踏まえた注意点
*あまりにすごい嵐のときは、すぐに非難をオススメします。
*シャングリのペグダウンは風が強い日にこそしっかりとしたほうがよさげ
*ましてや嵐の日にシャングリのポールをトレッキングポールにするという無謀な挑戦はやめましょう
*天気予報はこまめにチェックしたほうがよさそうです
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