2011年01月04日
雪山ハイク初挑戦
おはようございます。
お正月太りしました。
今年の目標にまた一つ追加されたのは言うまでもありません。
スレンダーパンダになりたいです。
(前回の続き)
あらすじ 雪、防風、死ぬかと思った。
なんとか小屋に着いた一行。
10人以上の人たちが背負った様々な食材で

すげー豪華な鍋を食らい、
あまりに外が暴風&雪まみれなので
急遽小屋泊に変更となりました。
パンダ、初めての山小屋泊経験
( ^ω^)
いままでお山は
いくら雨が降ろうがずっとテント泊だったんだけど
そうも言ってられない。
小屋の人口密度120%の中で眠ります。
どんな感じかっていうと

こんな感じで
もっと近寄って見てみると

カオスな感じで(゚∀゚)
普通に日常生活で知らないおじさま方に頭を囲まれることなんてない
貴重な経験ができました。
すこーしだけ眠って(というかほとんど寝れなくて)
周りがガサガサしだしたので
ご来光を拝みに外に出ます。
そこには
あんなにも悪かった天候が嘘みたいに穏やかで
きれいな空がありました。

みんな黙って小屋からでてきて
特に話しもせず
ただただ太陽を待ちわびる
30分ほどの静かな時間
穏やかに、
空のグラデーションを楽しんでいると

太陽がひょっこり顔を出してきた。

パンダ感涙(;ω;)
真っ白な雪が真っ赤に染まって
空がきれいな色の層を作って
ただただそこにある、
大きな何かをぐっと息をこらえて見つめることしかできない小さな自分を感じました。
はっきりと思ったのは
あの場所に行けたのは、
決してわたしの力だけではないこと。
いつか自分の力で行ける日が来るまで、
しっかりと知識や経験を蓄えていきたいなぁと思ったのであります。
2011年もよろしくお願いします!
↓

その他写真は
フリッカーに載せたのでよければ
みてってくんなましー!
↓
http://www.flickr.com/photos/koipanda/
お正月太りしました。
今年の目標にまた一つ追加されたのは言うまでもありません。
スレンダーパンダになりたいです。
(前回の続き)
あらすじ 雪、防風、死ぬかと思った。
なんとか小屋に着いた一行。
10人以上の人たちが背負った様々な食材で
すげー豪華な鍋を食らい、
あまりに外が暴風&雪まみれなので
急遽小屋泊に変更となりました。
パンダ、初めての山小屋泊経験
( ^ω^)
いままでお山は
いくら雨が降ろうがずっとテント泊だったんだけど
そうも言ってられない。
小屋の人口密度120%の中で眠ります。
どんな感じかっていうと

こんな感じで
もっと近寄って見てみると

カオスな感じで(゚∀゚)
普通に日常生活で知らないおじさま方に頭を囲まれることなんてない
貴重な経験ができました。
すこーしだけ眠って(というかほとんど寝れなくて)
周りがガサガサしだしたので
ご来光を拝みに外に出ます。
そこには
あんなにも悪かった天候が嘘みたいに穏やかで
きれいな空がありました。

みんな黙って小屋からでてきて
特に話しもせず
ただただ太陽を待ちわびる
30分ほどの静かな時間
穏やかに、
空のグラデーションを楽しんでいると

太陽がひょっこり顔を出してきた。

パンダ感涙(;ω;)
真っ白な雪が真っ赤に染まって
空がきれいな色の層を作って
ただただそこにある、
大きな何かをぐっと息をこらえて見つめることしかできない小さな自分を感じました。
はっきりと思ったのは
あの場所に行けたのは、
決してわたしの力だけではないこと。
いつか自分の力で行ける日が来るまで、
しっかりと知識や経験を蓄えていきたいなぁと思ったのであります。
2011年もよろしくお願いします!
↓

その他写真は
フリッカーに載せたのでよければ
みてってくんなましー!
↓
http://www.flickr.com/photos/koipanda/
2011年01月04日
雪山スノーシュー??
お仕事あけの方もいるでしょうか?
あけましておめでとうございます!
今年も「女子キャンプ」パンダ共々、よろしくお願いしますー!!
ではではさっそく
(前回の続き)
あらすじ やっと本題
ゲレンデからゆっくり歩いても3時間
比較的厳しくはないというルートで
ゆっくりスタート
もっふもふの雪でスノーシュー初体験
うわーい(´∀`)
と思ったら

なんだかちょっと天候がやばい。
尾根に出てくると
雪山らしい独特の静けさと
太陽が雲に隠れた暗さと
風の音だけ

必死で撮った1枚
うーん 雪山怖いなと思いつつ
なぜかドリフターズが頭から離れない。
(意味不明)
ラスト100mは
んもーーーーものすごかった。(|| ゚Д゚)

3、4m先が見えない。
前に行くハンハンの足下だけをじっととらえて
歩いて行く。
今まで見た山の本や映画が怒濤のように頭に駆け巡る。

一瞬恐怖がよぎる。いままでに見た遭難話を思い出す。
「なるほど!これが雪山か!」とも思う。
手がつめたい。
顔が痛い。
前が見えない。
あちらこちらから吹く風で体が倒される。
それでも前に進まないといけない。
自分で自分に問いかける。
「大丈夫。いたるとこに草も頭が見えるから雪庇を踏んで滑落する心配はなさそう。
自分は今何かあったときのためのものは背負ってて
体力もまだある(;´Д`)!」
いたって自分が冷静だったのが驚いた。
小屋が見えた途端に
ものすごいスピードで駆け抜けたハンハンとチュンチュン
必死でついて行くも、
ホワイトアウト寸前というかホワイトアウトしてたのか
小屋は見えたけど
今度は吹雪がすごすぎて目が見えなくなってしまった。

あれ?反応がない
「聞こえなかったのかな?( ゚д゚)?」と思って何度も問いかける



全然違う人やんけ (゚Д゚ ≡ ゚Д゚)
だって見えなかったんだもん。
小屋にはいったら
「なにしてんの!死ぬよ!」って言われました。
いやはや雪山こわいですよ
↓
あけましておめでとうございます!
今年も「女子キャンプ」パンダ共々、よろしくお願いしますー!!
ではではさっそく
(前回の続き)
あらすじ やっと本題
ゲレンデからゆっくり歩いても3時間
比較的厳しくはないというルートで
ゆっくりスタート
もっふもふの雪でスノーシュー初体験
うわーい(´∀`)
と思ったら

なんだかちょっと天候がやばい。
尾根に出てくると
雪山らしい独特の静けさと
太陽が雲に隠れた暗さと
風の音だけ

必死で撮った1枚
うーん 雪山怖いなと思いつつ
なぜかドリフターズが頭から離れない。
(意味不明)
ラスト100mは
んもーーーーものすごかった。(|| ゚Д゚)

3、4m先が見えない。
前に行くハンハンの足下だけをじっととらえて
歩いて行く。
今まで見た山の本や映画が怒濤のように頭に駆け巡る。

一瞬恐怖がよぎる。いままでに見た遭難話を思い出す。
「なるほど!これが雪山か!」とも思う。
手がつめたい。
顔が痛い。
前が見えない。
あちらこちらから吹く風で体が倒される。
それでも前に進まないといけない。
自分で自分に問いかける。
「大丈夫。いたるとこに草も頭が見えるから雪庇を踏んで滑落する心配はなさそう。
自分は今何かあったときのためのものは背負ってて
体力もまだある(;´Д`)!」
いたって自分が冷静だったのが驚いた。
小屋が見えた途端に
ものすごいスピードで駆け抜けたハンハンとチュンチュン
必死でついて行くも、
ホワイトアウト寸前というかホワイトアウトしてたのか
小屋は見えたけど
今度は吹雪がすごすぎて目が見えなくなってしまった。

あれ?反応がない
「聞こえなかったのかな?( ゚д゚)?」と思って何度も問いかける



全然違う人やんけ (゚Д゚ ≡ ゚Д゚)
だって見えなかったんだもん。
小屋にはいったら
「なにしてんの!死ぬよ!」って言われました。
いやはや雪山こわいですよ
↓
